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レントゲン(X線)コンクリート埋設物検査の流れ

1.レントゲン(X線)を対象物に透過

対象物の裏側にフィルムを設置し、レントゲン(X線)を対象物に透過させて内部構造を撮影します。 フィルム1枚で有効寸法約200×175mmの撮影ができます。尚、 撮影時は40度の角度で放射状に拡がり、実際より拡大されて撮影されます。
撮影可能なコンクリート厚の限界は400mmですが、通常使用する装置の場合は厚さ約300mmまでとなります。但し、その設置状況により対応できない場合もありますのでご相談ください。

2.撮影

撮影中は、第3者へのレントゲン被曝を防止する為、レントゲン発生器から半径5メートル、裏側のフィルムより半径1メートルが立入禁止になります。 厚さ250mm以下の場合、撮影は約1分で終了します。 レントゲンは電気的に発生させますので、放射能汚染や 撮影中以外余分な放射線が空気中に漂うようなことはありません。 また、レントゲンは通信機器、磁気機器などに影響を与えません。

3.現像、解析判定

撮影したフィルムは、車両内に完備した暗室で現像し、解析判定を行います。従って、検査現場で 撮影後、約15分〜30分程度で結果をお知らせすることができます。
解析・判定後、撮影した箇所に電配管等障害物の有無・撮影有効範囲などの撮影結果を転写・表示いたします。また、最終的には、探査結果を報告書の形でご提出いたします。

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