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耐震診断調査

電磁波レーダーを利用した耐震診断調査

電磁波レーダーの特性を活かして、建物の現況を把握し、建物の劣化、損傷状態、使用材料の強度などを調査いたします。コンクリートコアの採取、圧縮強度試験や配筋調査等、耐震診断調査に必要なデータを容易に処理いたします。

レーダーによる採取位置の特定

コンクリートコアの採取


調査方法

・ひび割れ調査
通常歩行できる範囲において、建物の外部、内部のひび割れ発生状況を目視で観察します。特に構造上問題があると思われるひび割れを記録し、最大ひび割れと思われる箇所でひび割れの状況がわかる写真を撮影します。

・コンクリート圧縮強度試験
JIS A 1107「コンクリートからのコアの採取方法及び圧縮強度試験方法」に基づき、構造体(原則として壁)のコンクリートコアを採取し、第三者機関(公的機関)による圧縮強度試験を行います。
コア採取は、原則ダイヤモンドコアドリルを用いて行います。
採取前にレーダー探査機による障害物を確認し後、それらをさける位置から直径70〜100oに対して、供試体直径の長さをこえるコンクリートコア供試体を採取します。
採取したコアは公的機関にて整形後、両端面の研磨、または石膏キャッピングを行い、圧縮強度試験を行う。
尚、供試体の高さと直径との比が1.90より小さい場合は、試験で得られた圧縮強度に補正計数を乗じて直径の2倍の高さを持つ供試体の強度に換算します。
コア採取箇所は無収縮モルタルを充填し、表面は現状に近い仕上げをいたします。

・コンクリート中性化深さ試験
圧縮強度試験後のコンクリートコア供試体を割裂し、その面に1%フェノールフタレインエタノール溶液を噴霧し、アルカリ呈色反応により、反応しない部分の中性化深さを測定します。

調査項目

・コンクリートコアの採取、圧縮強度試験。
・コンクリートの中性化深さ試験。
・不同沈下測定。
・図面復元、確認のためのレーダーによる配筋調査。
・コンクリートのはつりによる配筋調査。
・外観調査。
・上記調査項目報告書の作成。

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